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特別展示『JP IN CONSTRUCTION 2 』

掲載日:2026年7月14日

基本情報

区分 展示
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 大学生 / 教職員
開催日(開催期間) 2026年7月28日 — 2026年10月4日
開催場所 その他学内・学外
会場 JPタワー学術文化総合ミュージアム「インターメディアテク」
住所:東京都千代田区丸の内2-7-2 KITTE 2・3階
アクセス:JR東京駅丸の内南口から徒歩1分/丸ノ内線東京駅地下道より直結
千代田線二重橋前駅(4番出口)より徒歩約2分
参加費 無料
申込方法 事前申込不要
お問い合わせ先 東京大学総合研究博物館
050-5541-8600(ハローダイヤル)
特別展示『JP IN CONSTRUCTION 2 - 写真家鈴木弘之に魅えた東京中央郵便局』
2026.07.28-2026.10.04
 

本展示は、前回特別公開として行った「JP in Construction - 旧東京中央郵便局からインターメディアテクまで」を再編したものです。今回は新たに写真家の鈴木弘之氏をお迎えして、特別展示「JP in Construction 2 - 写真家鈴木弘之に魅えた東京中央郵便局」と改題しました。これまでの旧東京中央郵便局の建設写真を改めて選別し、鈴木氏の写真約30点を加えたコラボレーションによる写真展となります。セピアに見る「記録/記憶」と現代写真家による「美学」、それぞれに切り取られた瞬間の幾何学的な背後に広がる時間と情緒を感じていただければ幸いです。

鈴木弘之の被写体となるのは、主に大規模建造物に関わる工事現場です。それは都市のランドマークとして、あるいは社会のインフラとして、人々の生活さらには人生を支える機能的公共物であるにもかかわらず、関係者でない者が未完の情景を垣間見ることはできません。およそ分かるかぎりは、突然に空が広がり、気づけば忽然と巨大な建造物が姿を現す、くらいでしょう。しかし、その閉ざされた時空間に一歩足を踏み入れると、張りつめた緊張感と静寂とのはざまに、地球という土層と向き合っている事実を呼び覚まします。言い換えれば、コンクリートと鉄と土とが混じり合い、地表に築き上げる人間の営みは、都市空間では忘れてしまいそうな自然との対峙なのです。

2009年から始まった東京中央郵便局を含む一帯の工事現場では、それが完成する2013年までの4年にわたり、鈴木は幾度となく現場に赴き、数千枚におよぶ写真を撮りました。そこには、技術的な様相こそ違えど昭和初期の旧東京中央郵便局の建設記録写真と変わらない光景があります。彼の感性が見る工事現場の「刹那」とは、廃墟的ノスタルジーではなく、物質が発する「威容な塊と全貌のない姿とその営みにある意思」に魅せられた美学であり、次代に向けた「建設的」なメッセージなのではないでしょうか。1枚の紙に収められたモノクロームによる芸術的な構図には、時に抱えきれないほどの量感と情感を宿していることさえも思い出させてくれます。


主催:東京大学総合研究博物館

●基本情報
名 称:特別展示『JP IN CONSTRUCTION 2 - 写真家鈴木弘之に魅えた東京中央郵便局』
会 期:2026年7月28日(火)-10月4日(日)
時 間:11:00−18:00(金・土は20:00まで開館)
*時聞は変更する場合があります。
休館日:月曜日(ただし8/10、8/17、9/21は開館)、9/1ー6、9/24、年末年始、その他館が定める日
会 場:インターメディアテク2階 「GREY CUBE(フォーラム)」
入館料:無料
主 催:東京大学総合研究博物館
住 所:東京都千代田区丸の内 2-7-2 KITTE 2・3階
アクセス: JR東京駅丸の内南口から徒歩約1分
東京メトロ丸ノ内線東京駅地下道より直結
千代田線二重橋前駅(4番出口)より徒歩約2分


●お問い合わせ先
050-5541-8600(ハローダイヤル)
国外からは +81-47-316-2772

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